カリキュラム

幅広い知識を学ぶ一般教養科目に、協調性や自己理解力、判断力を修得するためのキャリア支援科目を加えた「教養教育科目」が特長です。さらに養護教諭養成課程では、保健·看護・医療などの「健康支援領域」も重点的に学びます。

		1年前期	1年後期	2年前期	2年後期
専門教育科目	基礎科目	発達心理学（保）社会福祉原論（保）乳児保育論（保）看護学I（養）保育原理I（保）子ども健康学演習	児童福祉I（保）子ども保健学I（保）	救急処置（養）
	基幹科目（発達支援領域）	保育者論（保）子どもの食と栄養（保）音楽の基礎幼児と表現（保）	保育原理Ⅱ 教育課程・保育計画総（保）家庭支援の心理学（保）保育内容総論（保）保育内容指導法（表現）（保）養護原理（保）子どもの健康と安全（保）音楽（器楽）（保）幼児と健康（保）幼児と人間関係（保）幼児と言葉（保）	保育内容指導法（健康）（保）保育内容指導法（人問関係）（保）保育内容指導法（環境）（保）保育内容指導法（言葉）（保）障害児保育（保）子ども保健学Ⅱ 子どもの表現I	障害児心理学（幼稚園）乳幼児心理学児童福祉Ⅱ 乳児保育演習（保）子どもの理解と援助（保）家庭支援論（保）養護内容（保）保育相談論（カウンセリング含む。）子どもの表現Ⅱ 子育て支援演習（保）
				保育実習指導Ⅱ（保育所）保育所実習I（保）施設実習I（保）保育実習指導Ⅱ（施設）保育所実習Ⅱ 施設実習Ⅱ
			保健実習指導Ⅰ（保）
	基幹科目（健康支援領域）	学校保健学（養）養護概説（養）栄養学（食品学を含む。）（養）生理・解剖学（養）	精神保健（養）学校保健実習 Pick up 1 衛生・公衆衛生学（予防医学を含む。）（養）薬理学I（養）看護学実習I（養） Pick up 2	ヘルスカウンセリング（養）薬理学Ⅱ 看護学Ⅱ 看護学実習Ⅱ Pick up 2 臨床医学（養）	障害児心理学（養護教諭）ヘルスカウンセリング演習 Pick up 3 臨床実習I（養）
	基幹科目（健康支援領域）	学校保健学（養）養護概説（養）栄養学（食品学を含む。）（養）生理・解剖学（養）		臨床実習Ⅱ（養）
	教職閲連科目	教職概論（養護教諭）（養）教育原論（養護教諭）（養）	特別支援教育論（養）教育心理学（養護教諭）（養）教育行政学（養護教諭）（養）	教育課程論（養）道徳・特別活動教育論（総合的な学習の時間を含む。）（養）教育相談論（養）	保育・教職実践演習（保）教育方法学（養）生徒指導論（養）教職実践演習（養護教諭）（養）
			特別支援教育論（養）教育心理学（養護教諭）（養）教育行政学（養護教諭）（養）	養護実習（養）
			事前事後指導（養護教諭）（養）
	卒業研究			卒業研究I	卒業研究Ⅱ
教養教育科目	人文・社会科目	文章力をつける異文化交流同和教育（養）※1年後期又は2年後期
	人文・社会科目	日本国憲法（養）
	健康科目	生涯スポーツ（養）・（保）健康の化学（養）・（保）
	外国語・情報科目	英語Ⅰ（養）・（保）情報処置Ⅰ（養）	英語Ⅱ（養）・（保）情報処置Ⅱ
	キャリア支援科目	キャリアデザインⅠ	キャリアデザインⅡ
	キャリア支援科目	インターシップ・プログラムⅠ・Ⅱ

※科目の後に続く（養）、（保）は、その科目が（養）＝養護教諭二種免許、（保）＝保育土資格を取得するための必修科目であることを表す
※この表はカリキュラムの一部を抜粋したものです

Pick upカリキュラム

Pick up 1学校保健実習

健康診断や学校環境衛生、救急処置など実際に行われる学校保健の実務内容を学習し、養護教諭の職務を即実践できるように方法や技術を実習を通して学びます。

Pick up 2看護学実習Ⅰ・Ⅱ

看護実習室を使用し、患者と看護者の役割を担い、両者の気持ちを体験することで、養護教諭として必要とされる基礎的な学校看護技術と知識を学びます。

Pick up 3ヘルスカウンセリング演習

これからの養護教諭に期待されているカウンセリング能カの向上と、学校現場のニーズにあった対応力について、ロールプレイなどの演習を通して学びます。

カリキュラム

Pick upカリキュラム

Pick up 1学校保健実習

Pick up 2看護学実習Ⅰ・Ⅱ

Pick up 3ヘルスカウンセリング演習

九州女子大学

九州女子大学大学院

九州女子短期大学