生活デザイン学科の取り組みが読売新聞で紹介されました。
本学家政学部生活デザイン学科の地域支援デザイン活動の一つとして行った、本学と北九州市八幡西区役所との連携プロジェクトである『八幡西区役所 案内表示改善のためのインテリアデザイン提案』が令和7年5月22日（木）付けの読売新聞で紹介されました。
これは、生活デザイン学科佐久間研究室のゼミメンバー９人で行った八幡西区役所との連携プロジェクトで、北九州市内の区役所の中で唯一、複合商業施設に入居している八幡西区役所について、「目的とする窓口の場所や案内表示が分かりにくい」という区民の皆さんの声を受けて、ゼミメンバーと八幡西区役所の担当者とで現地踏査を行い、実際の利用者の立場から課題を抽出し、それを改善するためのインテリア改善提案を行いました（家具・サイン等の再配置、立体的なサインの提案、ゾーンの見直し・ロゴ・色彩の追加等）。大々的なリニューアルが終了し、2025年5月7日（木）に八幡西区役所においてお披露目会が行われました。
その様子が読売新聞に掲載されましたのでご紹介いたします。
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