2016年4月26日

栄養学科 巴ゼミ:ソフト食のレシピ開発!

これまでの一般的な介護食は・・・
咀嚼力(噛む力)が低下した方には「きざみ食」
嚥下(飲み込む力)が低下した方には「ミキサー食」などを提供しました。

しかし問題点として
ミキサー食などの液体はむせやすく、誤嚥(食べ物が気管に入ってしまうこと)を引き起こす危険性がある。
ドロドロで見た目も悪く、お年寄りの食欲をそそらない、などがありました。

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ソフト食は液体にとろみを付ける「増粘剤」と呼ばれるものを用いて、ドロドロのものやペースト状のものを固め、成型することができます。
私たちは、三和化学研究所の増粘剤h28eiyou20160425-3.jpgを用いたソフト食のレシピ開発の研究を行っています。

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今回は「ウナギ風 蒲焼」のソフト食を作りました。         
噛みやすさ、飲み込みやすさに考慮し、軟らかく仕上げました。
また、ウナギは高価なためコストの低い白身魚のカレイを使い「ウナギの蒲焼」に見た目、味ともにできるだけ近づけました。

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