本専攻では、学校教育法学位規則に基づいて文部科学省所管独立行政法人大学評価・学位授与機構により認定(通称:認定専攻科)されていますので、短期大学なのに4年制学部生と同じ学士(教育学)の学位を取得できます。これは、短期大学レベルの学習を終えた方が、4年制学部3年次編入学に比較して、最も効率良く学位が取得できる2年制の進学課程なのです。


学校保健のリーダーを目指して
学習の特徴として教職や学校保健などの専門の領域に関し、学部生の学習は少しづつ階段を上がり4年間かけて成就させて行きますが、認定専攻科では短大の学科において駆け足で広く学習した内容をもう一度振り返りその内容を深めながらリピート学習をするということに重点を置いています。また、システムの違いから過重負担の多い他大学学部への編入学より、認定専攻科への進学の方が断然効率良くかつ有利に学習や研究を進めることができます。
1.認定専攻科固有の養護教諭一種免許課程
これは、教育職員免許法施行規則に基づいて、既に養護教諭二種免許を取得済み又は取得見込みである方が、養護教諭一種と二種免許の差を学ぶ課程です。
2.4年制学部3年次編入学との違いは積み上げ単位制度
認定専攻科では、学士取得のための基礎資格として短期大学卒レベルの取得単位を法令に定める上限の最高62単位まで認定、その上に認定専攻科での2年間の単位を単純に積み上げることができます。一方、4年制学部3年次編入学では、その1・2年次に開設されている複数科目の履修を追加で求められることが多く負担が増す傾向にあることが一般的です。
3.研究成果をまとめる学士論文
これは、4年制学部でいう卒業論文に相当するものです。短期大学の学科では、慌ただしく行われる授業に明け暮れ受け身の勉学に終始しがちですが、認定専攻科では、自ら問題を見出しそれを解決して行く能力を養うための研究活動に重点を置きます。そのための時間もたっぷり用意していますので、落ち着いてじっくり研究に従事できます。
4.通算4年間で実習や就職試験のチャンスは2倍、3倍!
4年制学部では1回限りの学校での養護実習(教育実習)も、短期大学の学科(養護教諭二種免許課程)+認定専攻科の組み合わせでは2回の養護実習を体験することになります。このパターンですと認定専攻科での養護実習は、既に養護教諭二種免許を取得した上での実習になりますのでより高度で充実した実習が実現することになります。また、養護教諭採用試験も認定専攻科在籍当初からどんどんチャレンジして頂けますので目的達成へのチャンスは広がります。
本学以外の教育機関等で養護教諭二種免許又は保健師免許を取得済み又は取得見込みの方もぜひ認定専攻科へのご進学をご検討ください。なお、保健師免許をお持ちの方は、教育職員免許法の定めにより、教育委員会へ申請することにより教職課程を履修していなくても養護教諭二種免許を取得できるようになっていますので本認定専攻科への進学の対象になります。

カラフルなメディカルウェア
保健室の先生というと白衣のイメージがありますが、その固いムードを一新し実習などに臨みます。

手引書
「学士(教育学)」の学位を取得するための手引書です。難しい法令上の条件(学位規則)もこれを見ると一気に解決です。




