2010年12月 2日

栄養学科 実験Now! ―栄養生理学実験―

 栄養生理学実験(3年後期)では、自らが被験者となって生理学的機能に関する知識を習得します。この授業では唾液アミラーゼの消化機能や尿酸、尿中窒素、クレアチニンなど、尿中の成分について実験を行っています。食物が体内に取り込まれ、消化・吸収・代謝・排泄までの一連の流れを理解することは、栄養生理学の基本であり、管理栄養士として働く上でも重要なことです。学生は自分の唾液や尿を実際に採取して実験に用いることで、消化から排泄までの流れをより深く理解することができます。
 
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2倍希釈法で希釈された唾液に
デンプン溶液を添加しています。
 
酵素反応後の試験管です。
アミラーゼが作用するとヨウ素デンプン
反応で色が薄く明るくなります。
 
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分光光度計で尿中クレアチニン量を
測定しています。尿中の成分は、
腎機能の判定に用いられます。
管理栄養士の国家試験でも
出題される重要な分野なので、
教員の指導にも熱が入ります。

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