2009年3月23日

まるで本物!フードモデル

    

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食品サンプル会社㈱いわさきから講師をお招きして「フードモデル媒体の開発・展開」についてご講義いただきました。
 
管理栄養士は、栄養指導をするときに、フードモデル(食品模型)を使うことがあります。
実物大のリアルなフードモデルを使うことにより、”何をどれだけ食べたらよいか”をわかりやすく伝えることができます。
 
健康まつりなどでたくさんの人が集まるような場所でメタボリック・シンドローム予防の食事を理解してもらうためには、見てすぐにわかる料理のフードモデルを使えば効果の高いポピュレーション・ストラテジーを行うことができます。多彩な手段で地域の方々の健康力アップに役立てることは管理栄養士として大変重要なことです。
 
今回は、お盆に選んだ料理のフードモデルを乗せて置くと、瞬時にエネルギーや栄養素を表示する「SATシステム」という機器を開発した経過を話していただき、企業で働く管理栄養士の仕事の一端に触れさせていただきました。
 
写真はパフェを作る体験をさせてもらった時の作品です。まるで本物に見えますが、クリームの部分は樹脂を絞って盛りつけています。
飾りの果物はどれも本物を型取りして精巧な職人技で作られています。
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管理栄養士の仕事はパフェのように甘くはありませんが、フードモデル同様に熟練の技術の生きる世界です。
 
※ポピュレーション・ストラテジー…疾患を発症しやすい高いリスクを持った個人を対象に絞り込むのでなく、広く集団全体にアプローチする予防方法

 

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