2018年9月19日

栄養学科 秋季卒業式

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2018年9月14日

栄養学科

2018年9月14日

栄養学科 給食管理実習Ⅰ~テーブルマナー~

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2018年8月29日

栄養学科 8月オープンキャンパス!

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2018年8月10日

栄養学科 授業紹介 ~基礎栄養学Ⅱ~

2018年6月22日(金)3限目:栄養学科2年生(91名)の基礎栄養学Ⅱの授業で、味の素株式会社 上席理事 グローバルコミュニケーション部およびNPO法人うま味インフォメーションセンター理事兼任の 二宮 くみ子先生を講師にお招きし、『アミノ酸の味について~うま味成分のグルタミン酸』をテーマに特別講演を開催しました。

二宮先生は、「アミノ酸の機能研究」や「食品の嗜好と栄養」等の研究業績で国内外に高く評価され、「うま味」の科学的知見と食を繋げる、グローバルうま味コミュニケーションの食育活動に尽力されています。
2015年に開幕されたイタリア・ミラノ国際博覧会に味の素グループはうま味や環境に関する情報提供の支援をし、その後、二宮先生方はイタリアで初となる、うま味のシンポジウムを開催されました。


今回は、最新のご研究を組み込みながら、「うま味」の歴史から分子レベルのアミノ酸の科学的知識まで幅広い情報を学生にわかりやすく説明してくださいました。
「うま味」は甘味、酸味、塩味、苦味に続く、5つ目の基本味として、1908年池田菊苗博士が、昆布に含まれるアミノ酸の一種グルタミン酸塩を「うま味」と名付けたことに始まります。
池田博士の「うま味調味料の発明」そして、「味の素」の商品化は、その後の私たち日本人の食生活を美味しく豊かにしてくれました。


講演会が中盤に差し掛かると、二宮先生の「論より証拠。うま味は頭でよりも実際に体験してもらいましょう。」の一言で、学生たちは、テーブルに準備された試飲・試食セットを待ってましたとばかりに見入りました。
試飲の準備は、わざわざ東京から、石井先生(同理事)、勝田先生(管理栄養士)および稲村先生(栄養士)のご同行のおかげで、9種類の試飲・試食の体験実習が迅速に行われ、学生たちは又とない「うま味」を舌で感じ取る貴重な体験をする機会を得ました。

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講義後、学生からは、
「実際に試飲・試食を体験して『うま味』の」凄さ、奥深さを知った。」
「『アミノ酸』は様々な味に関わっていることを知った。」
「今回学んだ知識を将来に活かしたい。」等の感想が寄せられました。

講演と実習を通して、新しい知識を得た充実感と共に、大手企業「味の素」の研究者の方から、間近にお話を聞かせて頂いたことに深い感銘が得られたようです。


管理栄養士として、料理を美味しく提供するために「うま味」が重要であることは勿論ですが、「うま味」は唾液や消化酵素の分泌促進、減塩効果や味覚障害改善等、栄養学的にも重要な事を学べた、大変貴重な講演会となりました。

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