2018年7月10日

栄養学科 臨床栄養学実習

臨床栄養学実習では、高齢者や噛むこと・飲み込むことが困難な方のためのお食事である"ソフト食"について学びました。

現在、日本は超高齢社会であり、やわらかい食品の需要は年々高まっています。
そのため管理栄養士にとって、とても重要な授業です。


調理中
1 - コピー.jpg2 - コピー.jpg
▲チキンを成型している様子    ▲エビを成型している様子

3 - コピー.jpg4 - コピー.jpg
▲チキンを揚げている様子     ▲かぼちゃを成型している様子


試食中
5 - コピー.jpg6 - コピー.jpg

    menu.png

学生は自分たちが作ったものを試食し、意見を交換していました。
ソフト食は水分が多い分、高齢者ではなかなか食べきれないのではないかという意見や、見た目をきれいに作れるようもっと練習したいという意見がありました。

本日の授業を通して、食べる方の気持ちを考えて、おいしい食事を作ろうという気持ちがより一層高まりました。
次週は糖尿病の調理実習を行います。

2018年6月29日

栄養学科 オープンキャンパス 6月!

1.png2.png3.png4.png

次回のオープンキャンパスは7月21日(土)・22日(日)です!
ぜひ九女に遊びにきてくださいね♪

2018年6月19日

栄養学科 食品衛生学実験 ~実験を通して食の安全性を学ぶ~

食品衛生学実験では実際の食品に加えられている保存料、発色剤など各種の食品添加物の定量実験、また、食品が腐敗するに従って産生される物質量を定量して食品の腐敗度を決定する実験、食品に含まれる細菌数を知るための培養実験などを行って、科学的に食品の安全性について学びます。


今回の実験は着色料の定性試験を行いました。
みなさんに馴染みのあるカキ氷のメロンシロップを用いてどのような着色料が使用されているのか実験を行いました。

1.png

その結果,メロンシロップは,着色料によって緑色を呈していることがわかりました。

なお,この緑色は一種類の緑色着色料によってではなく,青い着色料(食用青色1号,別名ブリリアント・ブルーFCF)と黄色い着色料(食用黄色4号,別名タートラジン)を混合することにより作られていたことも判明し,学生も講義で聞いていた食品添加物の使われ方を身近に感じていたようでした。        (TH,KM&栄養学科2年生の皆さん)

2018年6月 8日

栄養学科 授業紹介 ~病態生理学実験~

味覚に関する実験と鼻腔常在菌とMRSAに関する実験の授業の一部をご紹介します。

味覚の実験では、甘味・酸味・塩味・うま味について、味溶液を舌の特定の部位に滴下する「スポイド法」を用いてどの部位がよく感じるかを実験と、味溶液を口腔内に入れて舌全体での味覚試験をする「全腔法」を用いて閾値を調べました。
※閾値とは、ある興奮を起こさせるために必要な最小限度の刺激の強さを示します。

1.png

鼻腔常在菌とMRSAに関する実験は、綿棒を鼻の奥まで入れ、菌を2種類の培地に広げ、培養させ観察します。

今回の実験で菌の培養方法を体験し、鼻腔常在菌の存在とMRSAについて理解しました。

2.png

2018年6月 1日

栄養学科 授業紹介 ~調理科学実習~

調理科学実習は1年生前期で履修します。
実習内容は、食品素材の特徴を理解し、調理操作や調味方法を科学的に解明します。さらに法則性を見出し、再現性のある合理的な調理技術を実施する基礎的能力を身につけます。

写真は小麦粉の調理性についての実習の様子です。
小麦粉は、含まれるたんぱく質量により強力粉、中力粉、薄力粉に分類されます。
小麦粉に水を加えて捏ねたものをドウと言い、粘弾性のある生地になります。
この小麦粉特有の調理性を理解し、調理の目的に適した小麦粉の選択と調理技術を習得します。

1.png

2.png

3.png


小麦粉の種類によって生地の膨らみ方や、触感、見た目の違いを知ることで、調理の目的に適した小麦粉の選び方を習得できたのではないかと思います。
学生も興味津々で一生懸命メモを取ったり、写真を撮ったりする姿が印象的でした。

バックナンバー

  • 九女【九州女子大学・九州女子短期大学】 LINE友だち追加