2022年1月11日

人間生活学科 教員採用試験(家庭科)合格発表✿Vol.2

前回に引き続き、家庭科教員採用試験に合格した学生からの声をお届けします!

図1.jpg 「教員になる」という、高校時代の担任の先生との約束を果たすことができて、本当に嬉しいです。
途中、諦めそうになりましたが、先生方や共に教員採用試験に挑んだ友達の励ましのおかげで、最後まで頑張ることができました。
合格発表の日の感動は、忘れられません。これまで、関わり支え励ましてくださった全ての人に、感謝申し上げます。

 何が合格に結びついたのかを振り返ると、一次試験までは、「人生で一番」と言っても過言でないほど、ひたすら勉強しました。ただ、最初から順調には進まず、勉強しなかった過去を後悔する日々が続きました。そのことを先生に話すと、「後悔しても時間は後戻りしない。今日からでも始めなさい」との言葉を受けて目が覚め、必死で勉強を始めました。それでも、試験直前まで力がついている実感が得られず、不安がありました。
このことから、後輩の皆さんには、勉強法など先生から頂いたアドバイスは素直に聞いて取り入れ、早目に開始することをお勧めします。

 そして、二次試験に向けては、高校まで部活動に打ち込み、インターハイに出場できた過程を思い出しながら、場面指導や面接試験に備えました。具体的には、自分自身と向き合った振り返りノートや先生からの助言を思い出し、どのような指導が生徒の心に響き、意欲を喚起して成果を出すことにつながるのか、などを自分の言葉でまとめました。

 採用試験対策中の経験も今後の自分の糧として、頑張っていきたいと思います。
今は、4月からの教員生活に向けて準備しつつ、残り少ない学生生活を大切に過ごすよう心がけています。
教員を目指している後輩の皆さん、強い気持ちを持って、悔いのないよう頑張ってください。応援しています。
(M・Iさん)

図2.jpg採用試験の合格発表日は、教育実習初日でした。
発表直前は、実習校の控え室で時計とHPを交互に見ては、ため息ばかりついていました。
合格者リストに受験番号を見つけた時は本当に嬉しく、友人・先生・家族に連絡し、職員室の先生方にも伝えると、「おめでとう!!がんばったね!」と、たくさん祝福していただきました。母校でこの瞬間を迎えられた感動は、今でも鮮明に思い出します。

私は、「家庭科教員になりたい!」と思い、この学科を選びましたが、大学生活の中で何度も進路に悩みました。上級生になるにつれ、自信のなさから不安に駆られ、夢だった教員を目指せなくなった時期もありました。

そんな時は、自分で考え抜いた後、友人や先生に相談しました。
友人たちは、いつも話を聞いてくれ、先生方は、私の考えを尊重しつつ導いてくださいました。

 ただ、迷っていても、教員免許を取得する以上、「授業や課題には、全力で取り組む」「採用試験の一次試験は、合格できるよう勉強する」の2つは自分に課し、実践していました。
 この学科は、毎年、家庭科教員を目指す人が20名程度いるため、各自が作成した指導案・模擬授業や、それに対する先生の助言などをたくさん見聞きでき、常に高めあえる良い環境でした。
教員になろうと決めた後は、以前から大事にしてきた「努力は必ず報われる」という言葉を支えに、コツコツ努力しました。

高校生からの夢を叶えることができ、本当に嬉しいです。
来年からは、家庭科の授業を通して生徒の可能性を引き出せるような教員を目指し、更に努力していきます!!!
(N・Hさん)

 

図3.jpg 「家庭科の先生」になることは、小学生の時からの夢でしたので、実現できて心から嬉しいです。まず一番に、親身に試験対策をしてくださった先生方、支えてくれた家族、応援してくれた友人たちに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 私は、採用試験対策を受ける前は、課題などに取り組む際、どちらかというと協働作業よりも自分の考えで進める方が好きでした。しかし、小論文や場面指導の対策中に、自分が思いつかなかった留意点や効果的な表現にするための指導を受け、他者の意見も取り入れ、より良いものに仕上げていく楽しさと必要性を実感し、意識が変わりました。この経験により、生徒たちの活動に「協働」を取り入れる意義が再確認でき、教員として「チーム学校」を重視する心構えもできました。そして、これらの過程で自分の成長も自覚でき、とても充実した時間を過ごすことができたと感じています。

 また、教採対策や4年生の授業を通じて、自分に何が足りないのかを「省察」する重要性に気づきました。教員になったら、やさしく寄り添うだけでなく、生徒自身が将来まで見通して省察・成長できるよう、「この生徒のために必要なことは何か」を意識した支援を心掛けたいと思います。
 
 そして、日々感謝を忘れず、信頼される教員を目指し精進していきます。
教員になりたい1~3年生の皆さん、時間を大切に、精一杯頑張ってください。
力になれることがあれば全力で応えますので、いつでも声をかけてください!
(S・Kさん)

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