2019年8月20日

被服構成学実習Ⅱ・アパレルCAD演習  ブラウス製作

3年生の被服構成学実習Ⅱでは、ブラウスを製作します。
この実習は、アパレルCAD演習と連動して行われ、はじめに身体の採寸を行った後、CADというパソコンソフトを使用して自分の採寸値にあわせた型紙(パターン)を作図します。
そして、その型紙を用いて仮縫い・試着補正・パターン修正を行い、修正したパターンでブラウスの製作を行います。

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CADを使用したパターン作成    シーチング生地で仮縫い中

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試着補正作業            印付け作業

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パターンに合わせて裁断中     ミシンで本縫い

授業の最終回には、完成したブラウスを着用して撮影会を行います。
自分で製作したブラウスを用いたそれぞれ系統の異なる2パターンのコーディネートとポージングを考え、披露します。
撮影会では、披露されたスタイリングの中から、一人3つまで「好きなスタイリング」を選び、投票を行いました。僅差ではありましたが、得票数の多かった2名のスタイリングをご紹介します!

【Hさんのスタイリング】

テーマ①               テーマ② 

"会社終わりの打ち上げ
  で少し個性を出してみた"    "尊敬する人はドン小西さんです。"
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図1-2.png 図2-2.png

<実習全体を通しての感想>

全体を通して、かなり大変だったというのが素直な気持ちでした。しかし、先生や友人達のサポートのおかげでシャツブラウスを完成することができました。シャツブラウス1着にしても、こんなにも沢山の工程があることを学べてとても良い経験になりました。沢山ご迷惑をかけてしまいましたが、この経験を忘れず、今後にも活かしていきたいと思います!!

【Mさんのスタイリング】

テーマ①              テーマ② 

"ちょっとセレブに"        "バードウォッチングに行こう"
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図3-2.png 図4-2.png

<実習全体を通しての感想>
最初はちゃんとシャツブラウスができるか不安で、何か失敗したらとか終わらなかったらとか考えていたけれど、最後まで終わることができて良かったです。襟と袖付けが一番難しくて、何回もやり直しをしたり、スタイリングがなかなか決まらなかったけれど、皆のコーディネートを見ているとやっぱり楽しかったなあと感じました。

撮影会では、他のアイテム・小物との組み合わせやポージングによって、ブラウスの印象がガラッと変わり、コーディネートの面白さを実感することができました。
ブラウスが完成するまでにはCADでの作図を始め、様々な工程があり、細かい作業も多く大変だったと思いますが、完成したブラウスを着用しての撮影では、皆達成感に満ちた表情をしていました。一つの物を作り上げることの難しさ、楽しさなど、今回の実習で得られた経験を大切にしてほしいです。

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