2017年5月30日

人間生活学科 生活学概論Ⅰ アクティブ・ラーニングを行っています!

人間生活学科では、学生の主体的な学びの力を高めるため、「アクティブ・ラーニング」を取り入れた教育方法を実施しています。

「アクティブ・ラーニング」とは、「学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称」(文部科学省答申より抜粋)であり、具体的には課題解決型学習、グループディスカッション、ディベート、グループワークなどが含まれます。教員主導の講義形式の授業とは異なり、学生が主体となって課題に取り組み、学生同士の意見交換によって授業が展開されていくのが特徴です。

生活学概論Ⅰでは、PBL(課題発見・課題解決型学習)形式のワークを行っています。

与えられたテーマについてグループで意見交換をし、各グループでまとめたものを全体で発表します。各グループの発表を聴いて評価をし、クラス全体でも意見交換をします。何が正解ということはありません。どのように課題に向き合い、取り組んでいくのか、そのプロセスこそが重要な学びです。

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今回のテーマは「文化祭の移動動物園」の企画。グループでリーダーを決め、企画名、コンセプト、具体的な動物を検討していきます。「子どもでも触れ合いやすい、小動物を展示しよう」「アジアの動物をメインにしよう」「毛色が白黒の動物を集めてはどうだろう?」様々な意見が飛び交います。約1週間でアイディアをまとめ、発表に臨みました。

発表時間は5分。限られた時間の中で動物園のコンセプト、自分たちのグループならではの工夫をプレゼンします。聴き手は発表の仕方、時間の使い方などを評価し、フィードバックを行います。

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発表を終えた学生からは、「チームで役割分担を決め、協力することができた」「発表までの限られた時間の中で、段取り良く準備をすることができた」など、グループの仲間と協力できたという声が多くあがりました。

反省点としては、「質問されることを事前に予想して臨めばよかった」「調べたことだけではなく、自分たちが考えたこともさらに盛り込めばよかった」などがあがりました。5分間という制限時間内に伝えたいことをまとめるのは難しかったようですが、それぞれグループのこだわりが見られ、有意義な発表会となりました。


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今後の課題としては、「聴き手」を意識することがあげられました。どのような伝え方をすれば、相手にとってわかりやすく、より印象づけられるのか。難しいことではありますが、より良い発表のためには必要な視点です。

1年生の皆さん、発表会お疲れさまでした。今回の反省を活かし、さらなるスキルアップを目指して頑張っていきましょう!

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