人間生活学演習Ⅰの中では「食」に関するテーマをもとに文章を書いています。ゼミの中で推敲を重ね、完成したら字数に応じて新聞社に投稿しています。 また新たに2名が掲載されたのでお知らせします。 【朝日新聞 声「一緒にごはんを食べる幸せ」掲載のことば①】 私は文章を書くことが苦手で避けてきましたが、今回の取り組みで、食や自分のことや周りのことを改めて深く考える良い機会となりました。また、ゼミ内では他の皆の文章を読むことで、色々な意見があることが分かり刺激を受けました。この経験を生かして、文章を書くことから逃げずに今後も挑戦していこうと思います。(3年生 比嘉咲)
【指導教官より①】 家族の在り方が目に浮かぶような内容で、独特で味のある文章でした。 朝日新聞社からの掲載のお知らせを、留学先のカナダで報せを受けたようです。思いがけない電話を海外で受けることになって、喜びよりも驚きの方が大きかったかもしれません。
【西日本新聞 こだま「新鮮野菜を作る祖父母に感謝」掲載のことば②】 私は文章を考えたり、書いたりするのがあまり得意ではないのですが、今回の取り組みでゼミの仲間の力を借り、試行錯誤しながらこの文章を書くことができました。 掲載されることになって、私自身、驚き半分、うれしさ半分でした。また、自信がつき良い経験となりました。このようなきっかけを作ってくれた、指導教官や西日本新聞の方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。(3年生 山崎悠)
【指導教官より②】 最初の頃は、本音と建て前が入り混じり、整理がついていないところがありましたが、何度もゼミの中で突き詰めていきました。6月に取り組み始めて、7月末迄かかりましたが、最後までしっかり向き合ったことが掲載にもつながったのではないかと思います。 |