2011年12月16日

家政学研究会が行われました。

 人間生活学科では、例年、5月と12月に家政学研究会を開催し、12月は本学科の卒業生をお招きして、講演をしていただいています。12月3日(土)に行われた家政学研究会の講演の感想を家政学研究会委員の4年生、加来さんと木本さんに聞きました。

講演1 『生徒に教えられたこと』             
講演2 『社会に出て学んだこと~華やかな業界の現実~』    

≪加来さん≫
 今回の講演では改めて社会の厳しさを知ることができました。
最初のお話では、教職のなかなか思い通りにならない現実、次のお話ではアパレルの仕事は表に出ている華やかなものではなく、時間と体力との勝負だということがわかりました。私は特にアパレルの企画は自分のやりたいことをする楽しい仕事だと思っていたので、裏側の過酷さを知り、仕事というのは決して楽しいだけではないということに気づかされました。
 しかし、努力は必ず報われるということ、失敗は成功のチャンスであること、過酷であればあるほど自分自身が成長できるということなど、厳しさに耐えて努力をすればそれだけのやりがいが生まれることもわかりました。
 お二方から学んだのは、「やり残すことのないようにすること」です。自分のためだけに使える時間は、社会に出るとかなり少なくなってしまうので、今のうちにできることはやっておこうと思いました。

≪木本さん≫
 今回の講演では、教職とアパレルという異なる分野のお話、そして社会人としてのお話を聞くことができ、とても勉強になりました。華やかに見える世界でも、その裏はまさに戦場といえるような現場で、常に忙しさに追われていることや、新人だからといって「知らない」は社会では通用しないことなど、実際に働かないとわからない裏話のようなものを聞くことができ、多くの衝撃を受けました。
 そして最も心に残っていることは「やっておけばよかったという後悔はたちが悪い」ということです。大学というのは、自分から行動しなければ何もないまま過ぎてしまうということを、4年生になった今、改めて実感しています。
 来年の春から、ついに自分も社会人になるということで、楽しみに思うと同時に身の引き締まる思いがしています。何事も遅いということはなく、やってみようと思ったことは行動に移し、残りわずかな大学生活を有意義なものとしたいです。
 

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岡本先生による会長挨拶
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卒業生による講演
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全体の様子