2010年11月12日

アウト キャンパス スタディ in北海道2010 レポートVol.1

 アウト キャンパス スタディ in北海道 2010 Vol.1のレポートをさせていただきます人間生活学科2年の柄本です。今回は厚沢部町に行くまでの九州女子大学での事前学習についてお伝えします。

■事前学習 全体会
 厚沢部町での研修を充実した内容にするために、夏休み前から事前学習を行いました。まず、「過疎」がどのようなものなのかを学びました。次に焦点を厚沢部町に定め、厚沢部町と私たちの住む九州、また全国の現状を照らし合わせながら学習していきました。
 その後、厚沢部町役場の職員の方に来ていただいて、厚沢部町について詳しく教えていただくとともに、厚沢部町の行っている地域再生への取り組みについて説明していただきました。「過疎」というと消極的に聞こえますが、厚沢部町は違いました。自然豊かな「過疎」の町だからこそ体感できる魅力を積極的にアピールしているように感じました。
 

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厚沢部町役場の方による地域講義

 また、厚沢部町の郷土料理教室では、厚沢部町の食生活改善推進委員会の方達に指導していただき、ふきんこ餅、煮染め、甘納豆の赤飯などを作りました。さらに、九州の郷土料理教室では、北九州市食生活改善推進員協議会の方をお招きして、がめ煮、白菜鍋、柿の葉ずしを教えていただきました。
 
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白菜鍋を作っています。

 
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厚沢部町の郷土料理教室
甘納豆の赤飯(左)、煮しめ(上)、
ふきんこ餅(右)


■事前学習 グループワーク
 家族・居住環境領域、衣環境領域、食・情報領域の3つの領域に分かれ、昨年度の研修結果のデータをもとにそれぞれにテーマを掲げ、事前の活動を進めていきました。
 まず、ホームステイ先で行うヒアリングシートを使ったヒアリング調査の練習から行いました。各領域で何度も改良し、最終的なヒアリングシートを完成させました。
 家族・居住環境領域では、ステイ先でヒアリングした内容から、「家族作りは食行共同から」を提案するまでの作業、子ども合宿の企画から、準備、運用、「北の学び」の報告会での発表練習を行いました。
 衣環境領域では、「家事参加のきっかけになるようなエプロン」の制作を行いました。まず、Men’sエプロン、次にKid’sエプロンの検討、その後にKid’sエプロン2パターンを試作し、子ども合宿時に付けてもらうエプロンを30枚ほど作りました。「北の学び」の報告会での発表練習も行いました。
 食・情報領域では、ステイ先で提供する九州の郷土料理、厚沢部町の郷土料理、ステイ先でヒアリングする「なつかしの味をレシピ化するための調理や撮影、編集を行いました。また、2009年の成果「コラボ作品」からのベストチョイスの編集、2008年の成果「規格外農作物活用提案」からのベストチョイスの調理、撮影、編集を行い、「北の学び」の報告会までの発表練習を行いました。
 今年は学生全員がこの研修に参加するのは初めてだったため、前回参加した先輩や先生方からアドバイスを頂きながらの、手探りの状態から始まりましたが、少しずつ形になっていくにつれて責任感が生まれていったように感じました。

■福岡空港出発
 準備は万端!不安と期待を胸に、いよいよ私たちは福岡空港を出発し、函館空港に到着しました。おらいもくんfamilyに歓迎され、それから1時間バスに揺られて・・・

 それでは、次のレポートもお楽しみに!!!
 

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厚沢部町に到着
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おらいもくんファミリー