2010年1月21日
福岡県交通安全県民大会でのファッションショー
| 平成21年11月11日(水)に行われた、第25回福岡県交通安全県民大会で、人間生活学科の2・3年生21名が山野講師の指導の下、「明るい服装で出かけましょう!ファッションショー」のために服を制作しました。 「歩行中の事故防止につながるように、夜間でも目立つ明るい色」で、「女子大生が高齢者に着てもらいたい、かつ高齢者が着てみようかなと思えるデザイン」の衣服をグループごとに考え、モデル一人一人の体型に合わせて制作しました。ショーでは県婦人会の方々がモデルになり、制作した衣服を着用して歩いてくださいました。 参加学生の中から人間生活学科2年生の石田さんに感想を聞いてみました。 「初めての服作りなのに、ジャケットやスカートなど難しいものばかりを選んでしまい、途中でなんどもめげそうになりました。スカートは早い段階で形になったのですが、ジャケットは完成までの過程が長く、細かい作業が多かったので大変でした。その分、完成したときはとても感動しました。 人のために服を作る機会はこれからなかなか訪れないと思うので、貴重な体験ができたと思います。モデルさんも私たちが作った服をとても喜んでくれて、参加して本当によかったと思います。」 モデルの体型採寸→原型作図→デザインに合わせた製図→裁断→縫製→完成まで約1カ月の期間しかなかったため、毎日夜遅くまで残って作業をしていました。洋裁に慣れていない学生にとっては特に試行錯誤の繰り返しでしたが、今回の制作で、布地の特性や縫製、体型に合わせての製図・補正など、大学で勉強した成果を発揮できたようです。また、1枚の衣服がどれだけの工程を経て製作されているのかを知り、飽きた衣服はすぐ捨てて新しい服を購入するような衣生活「ファストファッション」を見直すきっかけになったという声もありました。 ファッションショーの前に行われた式典では、この取組に対して福岡県から感謝状が贈られました。このショーをきっかけに明るい服装で出かける方が増え、ひいては夜間の交通事故が減少していくことを願っています。 |
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