2009年8月20日

石けん工場を見学してきました。

   
 7月22日(水)に、3年生が被服整理学の授業で石けん工場を見学してきました。今回はその模様を元永さんがレポートしてくれました。
 
seikatu21.8.20.1.jpg 
 私たちは工場に着いてすぐに、4階の製造フロアに行きました。そのフロアでは、固形石けん・液体石けん・粉石けんを作っていました。大きな釜で油(牛脂・パーム油・米ぬか脂肪酸)・水・塩・苛性ソーダを入れて混ぜて炊くところを見ました。ビデオで釜の中の様子を見学しました。
 
seikatu21.8.20.2.jpg 
 次に、石けんを棒状にした石けんバーから私たちが普段見慣れている石けんの形にかたどっているところを見ました。この会社のオリジナル石けんや、他社のキャラクターなどのコラボ商品の石けんが展示されていて、たくさんの種類があり、かわいかったです。型を取った後に、金属や不純物が入っていないかを調べる検品の機械も見ました。この工場の方は検品をするときに、手袋はせずに素手で石けんを触るそうです。理由は、肌に優しい石けんだから、素手で触っても手荒れをしないからだと教えていただきました。そして、包装しているところを見ました。
 
seikatu21.8.20.3.jpg 

 つづいて、歯磨き粉を作っているところを見学しました。ペパーミントの良い匂いがして、ガムを食べている気分になりました。
 高さ20mもある倉庫も見学しました。20m上までびっしりと段ボールがあり、棚と棚との間で動いている機械にびっくりしました。
 最後にホールで様々な石けんや洗剤についての説明を聞き、私たちが普段使っている合成洗剤には、蛍光増白剤などのいろいろな化学薬品が入っていることを知りました。
 石けん工場はすごくいい匂いがするというイメージでしたが、この工場で作っている石けんは香料などを使っていないので、無臭だったのが意外でした。また、私たちが普段使っている洗剤・シャンプー・リンス・歯磨き粉・洗顔石けん等で、私たちの体が発ガン性のあるものに触れていることを知りました。この工場で作られている石けんは、他社の石けんに比べて多少高価ですが、その分体に良くエコにもなるので、この機会に使ってみようと思いました。