2009年6月 1日

第30回家政学研究会総会および講演会を開催しました!

 今年は2年の家政学研究会委員中西と松浦がレポートします!
家政学研究会とは、人間生活学科の学生と教員によって構成する会で、会員相互の研究の充実を図り、家政学に関する教育の発展に寄与することを目的としています。
 
 今年は、5月16日(土)に総会と講演会を開催しました。まず、岡先生よりスライドを用いて家政学研究会の歴史を話して頂きました。1980年に発足した家政学研究会総会は今年で30回目です。さらに、家政学部長の三宅正起先生からご挨拶を頂きました。講演会のテーマにもある「共生」は家政学部、人間生活学科のキーワードだと話されました。そして、昨年の行事報告、会計報告が行われ承認されました。昨年は華秋祭のDVD上映や、北海道研修に行かれた先輩方からの報告、卒業生による職場報告の講演などがあり、人間生活学科で学ぶ意欲がわく活動が盛り沢山でした。今年も昨年以上に人間生活学科が盛り上がっていくように行事が計画されています。予算案報告も無事承認されました。
 講演会では、新しく人間生活学科に赴任された家庭科教育・食生活領域の加藤佳子先生が「人との共生」というタイトルで話して下さいました。世界で初めて盲ろう者で大学教授になられた福島智さんのお話の紹介や、アイマスクをしての盲目体験や会話のロールプレイングを行い、他者とのコミュニケーションの大切さを感じることができました。
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総会議長は4年生
の宮平さんです

家政学部長三宅先生に
ご挨拶を頂きました
加藤先生の講演は
とても感動的でした
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会話のロールプレイング
を行いました
真剣にかつ楽しく
話を聞いていました
学生が主体で運営します!

学生の感想を紹介します。

 話を聞いて、自分が盲ろう者になった時の場合を考えました。コミュニケーションをとるのが難しくなると思いました。だけど、そういう人の気持ちがわかる人になりたいと思った。

(3年生 戸原さん)

 私は、福島さんのコメントの中で「見えない聞こえないことがつらいのではない。他者との関わりがないのがつらい」と言われていたことが印象的でした。

(2年生 松浦)

 加藤先生の講演を間近で聞き、アイマスクをして、教室を歩くという盲目体験をしました。盲目であることが如何に大変なのか、身をもって知ることができ、より福島さんの話を身近に感じました。

(2年生 中西)


家政学研究会委員としての感想

 今回、初めて会の運営に携わらせて頂きました。初めてだったので何をしてよいかわからず、戸惑う面もありましたが、先輩方や先生のおかげで準備や後片付けも含めスムーズに運営できたと思います。

(松浦)

 今回、会の運営に携わらせて頂き、委員の活動の大変さがよくわかりました。

(中西)


 

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