2008年10月27日

アウト・キャンパス・スタディin北海道2008 レポートvol3

前回に引き続き、「学生の総合的教育につなげる実体験プログラム アウト・キャンパス・スタディin 北海道2008」の研修内容をレポートします。
今回は4年の城戸亜樹子さんのレポートです。


今回は、ホームステイの合間に行った活動「集落行事の参加」「郷土料理教室」「地域見学」について紹介します☆

★集落行事~赤沼町のお祭り~★
私たちが厚沢部町にお邪魔したのはちょうど町のお祭りの時期で、各集落でお祭りが予定されていました。厚沢部地区でホームステイをしていた人の中には、この11日間の研修中に、お祭りに4回参加できた人がいるかもしれません。
そのお祭りの中でも、九州女子大学生みんなで参加したのが、この赤沼町のお祭り★
福岡でお祭りと言えば・・・金魚すくい、焼きそば、りんご飴など、筥崎宮の放生会(ほうじょうや)のようなイメージですよね??
でもここのお祭り、夜店なんてものは一つもありません!!

御神輿を町の神社に向けて皆さんで引っ張りながら、途中途中、御神輿を止めて町の人みんなで輪になって「厚沢部音頭」や「ぶんがっちゃっか節」などを踊るというものでした。
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これをみんなで引っ張る!!
081027_07.jpg この町にある特別養護老人ホームの前で御神輿が止まった時は、獅子舞も見ることができました!!
お祭りの前の日には「よみや」というものがあり、お祭りがある地域の人のお宅にお邪魔して、ご飯やお酒を頂いて回るそうです。
料理をふるまっている家の玄関には紅白幕が掛かっていて、訪れる方の目印になっています。ほんとうに誰でもお邪魔していいそうです・・・すごい。
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今回参加した日は「よみや」ではありませんでしたが、特別に私たちのために三軒のお宅が料理を準備してくださいました。・・・本当にありがとうございました!!おごちそうさまでした!!

081027_10.jpg ★郷土料理教室★
お祭りの次の日には、食生活改善協議会の方々に郷土料理を教わりました☆
メニューは厚沢部町の特産の黒豆・メークインのじゃがいもを利用した・・・
☆黒豆の散らし寿司
☆いももち
(ぜんざい・みたらし)
☆ふきんこもち
の3種類です★
いももちの作り方は、じゃがいもをゆでて熱いうちにつぶし、片栗粉を混ぜるだけ!!その後、丸めて焼いてもよし、ぜんざいに白玉団子のかわりに入れるもよし!!焼く前のものを冷凍保存してもOK!!食感はとってももちもちです★

大量のじゃがいもをゆでてつぶしたり、皮をむいてすりおろしたりととても大変でしたが、メークイン発祥の地ならではのいももちとふきんこもち、特産の黒豆を使ったちらし寿司は、とてもおいしかったです★
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↑黒豆入りごはんの炊きあがり★ ↑大量のいももち丸め中・・・

★地域見学★
地域見学では、特別養護老人ホーム施設見学・郷土資料館見学に行きました。

特別養護老人ホームでは、施設長の方に現状の問題点、今出ている改善案を聞くことができました。
高齢者数は多いにもかかわらず、収容人数が少ないこと、入所を待っている方はたくさんいるが、増設をしても介護職員が足りないという問題点があり、そう簡単に解決できる問題ではないということがわかりました。
しかしこの高齢化問題、介護職員の不足問題は必ずしもこの地域だけの問題ではありません・・・

郷土資料館見学では、檜山郡にある館城のこと、今は少子化の問題により廃校になってしまった数多くの学校の歴史、この地域で昔から行われてきた林業の歴史などの説明を聞きながら見学しました。


次回第4回は、ワークショップ、報告会、コラボショップ・イベントについてのレポートです!!
今までの研修で、ここが素敵だ!と感じたことや、もっとこうあればいいのに・・・と思ったことなど、女子大生の視点から見た厚沢部町に対する想いを、町の人・行政の人にどのように伝えたのでしょうか?!
研修前から準備していたコラボショップ・イベントは無事成功したのでしょうか?!
おたのしみに★(>▽<)ノ