2018年2月19日

人間生活学科 平成29年度 卒業論文発表会

人間生活学科では、3年生で衣・食・住・教職の分野にそれぞれ分かれてゼミに所属し、自分が研究したいことを考え、単独もしくは共同で2年間の研究を行います。

その集大成として、1月31日(水)に4年生の卒業論文発表会が行われました!

01 - コピー.JPG

1年生は、今後どの分野を中心に学んでいくかを考える場として。

2年生は来年度の4月にゼミ配属があります。どの分野でどのような研究がされているかを見て、自分が所属したいゼミを決める場として。

3年生は、来年度は自分たちが発表をするため、4年生がどのようなスライドを作成し、どのように発表をして、質疑応答をしているのかを勉強する場として発表会に参加します。

02 - コピー.JPG

4年生は、2年間の研究成果を個人研究の場合は9分、共同研究の場合は12分間にまとめて発表します。
当日の朝まで、何度も何度も発表練習を行い、スライドの見えやすさや話す速さなどを調整してきました。

学生から「9分では、私の発表したい内容が収まらない!時間が足りない!」という声を聞きました。
その一言だけで、どれだけ研究を頑張ってきたのか、それをみんなに伝えたいという気持ちが強いかがとても伝わってきます。

03 - コピー.JPG

04 - コピー.JPG


発表会が始まると、みんな集中して発表を聞いていました。

被服製作や、模型制作、アンケート調査、実態調査、意識調査、地域活性化活動の調査報告など、様々な研究方法があり、どれもとても興味深い内容ばかりでした。

「緊張する!ちゃんと質問に答えることができるかな・・・」と、緊張した表情で不安そうに話す学生もいましたが、しっかりとした口調で落ち着いて発表をしている学生や、発表原稿を見ずに生き生きと説明をする学生も見られました。

今年は、他学年からの質問も多くあがりましたが、その質問にも一つ一つ丁寧に受け答えをしていました。

05 - コピー.JPG

06 - コピー.JPG07 - コピー.JPG

08 - コピー.JPG09 - コピー.JPG

10 - コピー.JPG11 - コピー.JPG


発表を終えた4年生はとても安心した表情を浮かべていました。
大勢の人の前で発表し、さらに研究内容を知らない人へわかりやすく伝えることはとても大変ですが、この経験はこれから社会へ出てもきっと役立つことでしょう。

年々、発表会の内容がより良くなっています。
来年度の発表もとても楽しみですね!

12 - コピー.jpg

2018年2月13日

人間生活学科 調理学実習Ⅲ・梅しごと ~瓶詰め~

お知らせが遅くなりましたが、平成29年度、後期の調理学実習がすべて終わりました。

先日の調理学実習Ⅲの授業では、後期の授業の振り返りを行い、実習の最終回として梅のシソ漬けを瓶に詰める作業を行いました。
この梅漬けは、学生たちが約半年前に調理学実習Ⅱの授業で漬けたものです。

塩分濃度を変えたり、氷砂糖を加えたり、梅の種類を変えたりして4種類の梅漬けを作りました。昨年のオープンキャンパスでも展示をしていたので、見覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。

☆梅漬け作業の様子はこちら⇒人間生活学科 調理学実習Ⅱ「梅しごと」

漬けたばかりの頃の梅漬けは、まだほんのりと赤みがかっていただけでしたが、半年間漬け込んだものは、赤シソの色がしっかりと付き、鮮やかな色に染まりました。

01 - コピー.JPG02 - コピー.jpg

味見をして自分の好みの濃度のものを選び、一つずつ丁寧に梅を瓶に詰めていきました。

瓶には手作りのラベルを貼り、和紙をかぶせ、紐で結んでラッピングをしました。

03 - コピー.jpg

04 - コピー.JPG05 - コピー.JPG


ここで、今年の梅瓶ラベルをご紹介します!!

06 - コピー.jpg07 - コピー.JPG

08 - コピー.JPG10 - コピー.JPG

09 - コピー.JPG

11 - コピー.JPG

12 - コピー.JPG

今年も学生がそれぞれデザインし、各班の個性があふれるラベルが完成しました。
瓶には原材料名や保存方法などを記載したラベルも貼りました。
一つひとつ心を込めて作った梅漬けは、各自のお持ち帰り用とゼミの先生方へのプレゼントにし、家族の人や先生方、皆さんに喜んでいただけたようです。

今回の実習で、3年生にとっては本学科で学ぶ調理学実習の授業のすべてが終了しましたが、これまで実習で学んだことをぜひ、今後の生活に取り入れ、活かしていってほしいと思います。

2018年2月 7日

人間生活学科 被服構成学実習Ⅰ セミタイトスカート製作

2年生の被服構成学実習Ⅰでは、授業の最終回に撮影会を行います。

自分で製作したスカートを用い、コーディネートとポージングを2パターン考え披露しました。
学生たちは、コーディネートに使用する小物や衣装を揃え、なかなか慣れないポージングにも挑戦し、とても楽しそうにしていました。

ここで、3名の学生にスカートを作成して、撮影会を行っての感想を聞きました!

01 - コピー.JPG02 - コピー.JPG
テーマ①             テーマ②
オシャレトロ           イギリスのスクールクールボーイ

私は、被服製作が好きなので楽しく作ることができました。
細かい作業が多く授業中では終わらないこともあったため、休み時間にも製作をし、友人と教え合いながら無事にスカートを作り上げることができました。
自分にぴったりのスカートが出来上がったときは、とても達成感がありました。
そして、ファッションショーでは普段着ないようなコーディネートだったため、みんなの格好が新鮮でした。
撮影も楽しく、履修してよかったです。
(H・Mさん 稲築志耕館高校出身)


03 - コピー.JPG04 - コピー.JPG
テーマ①             テーマ②
27歳ママの息子(3歳)との     #丸の内サディスティック
公園デートスタイル

セミタイトスカートを作るのは初めてではありませんでしたが、大学に入って初めての被服の実習だったので、きちんと作れるのか不安でした。
ミシンで直線を縫う作業だけでもぶれてしまって何度も縫直したり、ミリ単位で縫う位置を調節したりと心が折れそうになることばかりでしたが、無事に完成してとても嬉しかったです。
普段着ない色のスカートだったので、コーディネートするのは難しいと思っていましたが、2パターンとも綺麗にまとまったので良かったです。
(A・Mさん 筑豊高校出身)


05 - コピー.JPG06 - コピー.JPG
テーマ①             テーマ②
ピクニックに行ってる感じで    大人の女性をイメージしました

初めてのスカート製作で、間違っては作り直し、間違っては作り直しを繰り返していました。
特に、ベルトをつける作業では3回やり直したので、経験者との差が開いてしまいとても焦りましたが、間に合わない所は休み時間や放課後に残って作業をしました。
わからない所は、先生や友達が分かりやすく教えてくれ、スカートを完成することができました。
実際にスカートをはいた時、とても感動しました。
(N・Sさん 小郡高校出身)


07 - コピー.JPG

2018年2月 2日

人間生活学科 アパレルCAD演習/被服構成学実習Ⅲ 【作品発表会】

被服構成学実習Ⅰではスカートを、被服構成学実習Ⅱでは浴衣を製作してきました。

人間生活学科の被服製作系の最後の実習となる、被服構成学実習Ⅲでは、ブラウスを製作します。
ブラウスの製作手順は以下の通りです。

①採寸

②型紙作成

③仮縫い、補正

④型紙の修正

⑤身頃の製作

⑥衿の製作

⑦袖の製作

⑧ボタンホール、ボタン付け

      01 - コピー.jpg

実は、今年度から人間生活学科のパソコン室へアパレルCADのソフトが導入しました!!

昨年度までは、手順②の型紙作成はすべて手書きで行ってきましたが、今年はパソコン上で作図をしていきます。
手書きで作図をすると、線を垂直に引けなかったり、分度器を使用して角度を計測したりと様々な工程を行わなければなりませんでした。

02 - コピー.jpg03 - コピー.jpg


CADで作成した型紙を使用して、約半年間かけてブラウスを完成させました。


その完成したブラウスを使用した、2パターンの系統の違うコーディネートを考え、みんなの前でファッションショーを行いました。


学生から好評だった3人の写真と感想文を紹介します!

04 - コピー.JPG04(2) - コピー.JPG
      バレンタイン           フォーマル

被服構成学実習Ⅲでシャツブラウスを製作しました。
細かい部分が多く、先生方にアドバイスをいただき、何度もやり直し、時間をかけて製作しました。
今回の実習でさらに裁縫の技術が身についたと思います。
完成したブラウスを着用した時の達成感はとても大きかったです!
(3年 Y・Sさん)


05 - コピー.JPG05(2) - コピー.JPG
   スポーツクラブの受付         BEAMS系女子

今回のシャツブラウスの製作では、曲線やパーツの合わせが難しく、何度もやり直しをしました。
そのせいか自分が何気なく着るシャツでも自分が苦労して縫ったポイントに注目するようになりました。
(3年 F・Hさん)

  
06 - コピー.JPG06(2) - コピー.JPG
     カジュアル        山登りに憧れるアウトドア系女子

ブラウスの製作を通して、衣服を自分の手で作る大変さを実感しました。
また、手間をかけた分だけ、自分の体に合ったブラウスの着心地のよさや達成感を味わうことができ、衣服を作ることの楽しさを改めて学ぶことができました。
(3年 K・Mさん)


被服構成学実習Ⅰのスカート製作の時は、仮縫いやステッチ、ロックミシンなどが苦手な学生が多く何度もやり直しをしていました。

被服構成学実習Ⅲのブラウス製作の時は、手縫いのスピードが格段に上がっており、ステッチやロックミシンも難なくこなす学生がとても増えていました。
学生自身も「実習Ⅰの時と比べて上達しているでしょ!」と自信満々に話していました。

しっかりと身についた技能を、家庭科教員になった時などに活用していけるといいですね!

    07 - コピー.JPG

2017年12月29日

人間生活学科 全国大学ビブリオバトル2017~首都決戦~

12月17日(日)、「全国大学ビブリオバトル2017~首都決戦~」が東京都のよみうり大手町ホールで行われました。

01 - コピー.jpg

全国大学ビブリオバトル首都決戦に参戦を始めて4年目ですが、これまでの最高成績は九州A,Bブロック地区決戦の予選通過まででした。

しかし今回は、2年生の秦さんが地区決戦で見事チャンプ本として選ばれ、初の全国大会へ出場することとなりました。

ビブリオバトル 九州A,Bブロック地区決戦の様子はこちらから
人間生活学科 知的書評合戦ビブリオバトル 九州A,Bブロック地区決戦!

ビブリオバトルでは、ビブリオバトラー(発表者)はお気に入りの本について、スライドやレジュメは一切使用せず、自分の言葉で5分間のプレゼンテーションを行い、本の面白さを伝えます。

プレゼンテーション終了後の3分間は、観客や他のバトラーから質問を受け、本の内容や発表者の思いについて理解を深めます。
最後に、会場にいるバトラーと観客全員で「どの本が読みたくなったか?」を基準に多数決し、1番読みたくなった「チャンプ本」を決める大会です。

02 - コピー.JPG
         本戦の様子

全国大会は、各地区の予選会で勝ち抜いてきた36名の大学生が集まり、開会式で一人ずつ紹介されました。
各部屋に分かれて、1グループ6人の準決勝戦で行われました。

会場内は満員で立ち見をする観客もいる中で行われました。
1番目のバトラーが関西出身の方で面白おかしくプレゼンテーションを行ない、会場内の緊張がほぐれてとても良い雰囲気に包まれました。

そのような雰囲気の中、5番目に発表をする秦さんの順番がきました。


秦さんは、地区決戦と同じ「ヴァニティ」という恋愛や結婚、仕事、女同士の友情などを短編で構成されている本を紹介しました。
3度目の発表ということもあり、堂々としたプレゼンテーションをしていました。
福岡から東京へ秦さんを応援するために友達もかけつけてくれました。


結果は、惜しくも準決勝で敗れてしまいましたが、全国大会でプレゼンテーションをすることができたというとても貴重な経験ができたのではないでしょうか。

03 - コピー.png
        準決勝の様子

04 - コピー.png
        結果発表の様子


05 - コピー.JPG

秦さんに感想を聞いてみました。

まさか私が全国大会へ行けるとは思っていませんでした。
やっぱり全国大会はレベルが高く、他のバトラーさんのプレゼンを聞いてすごく楽しかったです。
とてもいい経験になったので参加できて本当によかったです。


来年は、新2年生がビブリオバトルに参戦します。
ぜひ今回学んだことを後輩へ伝えて、よりよいプレゼンテーションが行なえるようになり、全国大会へ出場できるといいですね。

バックナンバー

  • 九女【九州女子大学・九州女子短期大学】 LINE友だち追加