2022年1月20日

UR都市機構×九州女子大学 梅ノ木団地リノベーション中間発表会

12月22日に、遠賀郡水巻町にあるUR梅ノ木団地(築39年)の
リノベーション提案の中間発表会がありました。
この活動は、UR都市機構とコラボで行っています。
これまでにも、先輩方の提案が採用され実際にリノベーションされています。

この日は、UR都市機構の関係者をお招きし、
人間生活学科 佐久間ゼミの学生が考案したリノベーションの中間発表をしました。

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発表にあたり、実際に梅ノ木団地に足を運び、自分達で団地の課題点を見つけ出し、住みたくなるような部屋にするために、一人暮らし女子大生、社会人男性、30代夫婦など、ターゲット別に6種類の部屋を提案しました。

現在は畳の部屋をフローリングに変える、見せる収納で趣味のものを飾ることができる、小上がりで特別な空間にする、壁を無くし広く見せる...など、様々な提案をしていました。

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発表が終わったあとには、UR都市機構さんと意見交換をしました。
学生の案を現実的なものにするために賛成意見や改善点など現場で働く方々の視点からのアドバイスを、真剣に聴いていました。
2月の最終発表に向け、より良い改善ができるように積極的に質問をしていて、とても有意義な中間発表会でした♪

2022年1月18日

「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」に人間生活学科学生が出場しました!

新型コロナウイルス感染拡大の影響で全国の大学生が一堂に会して行うはずの全国大学ビブリオバトルの全国大会がオンラインで行われました。
ビブリオバトル本戦では、様々な大学から予選を通過したビブリオバトラーが、究極のおすすめ本を書評し合い、みんなが一番読みたくなった「チャンプ本」を、発表参加者と観覧参加者で選び抜きます。

12月11日の準決勝に2年生のM・Sさんが出場し、『花を見るように君を見る』(ナ・テジュ著)を紹介しました。この詩集と出会ったきっかけの韓流ドラマのことや、今を大切に生きよという詩のメッセージについて5分間語りました。その後も各地のバトラーと質問し合って、熱いビブリオバトルが繰り広げられました!

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惜しくも決勝進出は逃しましたが、「オンラインでもすごく緊張したんですけど、誰かの心にひびいてくれればと思います。」との思いを伝えてくれました。

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2022年1月14日

「九女わくわくパーク」の開催報告

 11月28日(日)に開催された、「九女わくわくパーク」についてご報告します!
このイベントは小学生を対象とし、大学生と日本の伝統文化を学ぶことを目的としています。主な企画・運営は、家政学部および人間科学部の2年生を対象に開講している総合共通科目のスキルアップ講座Pを受講する2年生29名と、我々、人間生活学科の3年生12名が行いました。

 学部、学年を超えた交流が多くあることも、本学科の特色のひとつです!

 本授業において、学びの定着に加え、地域の子どもたちに学びと遊びの場を提供することを目的とし、今回のイベントが企画されました。内容としては、冠婚葬祭をテーマとした日本の伝統文化の学習と、職業を体験するというものです。  
 我々、12名は、実行委員として3名が全体の調整を、4名が実際に1つのブースを運営、5名が5つのブースに分かれて準備からのファシリテートを行いました。

 また、企画内容については、本学と包括的連携協定を締結している折尾の異業種交流団体「折尾二三会」からアドバイスをいただきました。地域との関わり、世代間・職業間での交流を持つ事ができ、新たな発見や学びにつながりました。

各ブースのテーマは下記の通りです。
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 当日は、30名の子ども達が参加してくれました。物作り、ゲームを楽しみながら、新たな発見に心躍らせる子ども達の姿に、今回のイベントのやりがいを感じる事ができました。事前に準備した成果が十分に発揮できていたと思います!

図2.jpg 自らが学んだ事をまた別の世代に伝える事は、学習を深められる事に加え、日本の素晴らしい伝統を残す事にもつながります。授業で学んだ内容と共に、地域の方や子ども達と交流する意義も意識しながら、今後の学びに生かしていきたいです。






2022年1月13日

人間生活学科 教員採用試験(家庭科)合格発表✿Vol.3

前回に引き続き、家庭科教員採用試験に合格した学生からの声をお届けします。
最後に、教職の指導教員よりコメントをいただいています♪

図1.jpg 合格発表の日まで、不安でいっぱいでしたが、自分の受験番号を見たときは、涙が出るほど嬉しかったです。最後まで諦めずに取り組んできて良かったと思いました。

 試験対策を始めたころは、分からない問題が多く、模試でもあまりいい結果を出すことができませんでした。そこで、自分なりの勉強方法を見つけることから始めました。私は「食」「消費」分野に苦手意識があったため、日々問題を解いては間違えたところを自分で調べたり、先生に教えていただいたりしながら、克服していきました。そうすると、次第に模試の点数が上がり、自信もついてきました。

 また、試験対策中に自分は教員になれるのかと不安に思う時もありました。そんなとき、同じ目標を持った仲間がいたことで、お互いに励まし合いながら試験対策に取り組み、前向きな気持ちになることができました。
 今回、教員採用試験合格という一つの大きな夢が叶ったのも、親身になってご指導していただいた先生方、共に切磋琢磨した仲間、いつも陰で見守ってくれた家族がいたからだと思います。本当に感謝しています。
 残りの学生生活では、試験対策で分かった自分の課題と向き合いながら、教材研究も行い、有意義なものにしていきたいと思います。
 そして、来年からは教壇に立つ者として、日々学び続ける姿勢を大切にしていきたいと思います。
(N・Nさん)


図2.jpg 私は教員採用試験に合格している自信がなかったので、発表時に自分の番号を見つけた時は、とても嬉しく頑張って良かったと思いました。また、来年から、ずっと憧れていた教員として働けることにも喜びを感じています。

 教員採用試験までの道のりは、本当に辛かったです。教員になることを諦めようと思ったことも何度かありました。

 しかし、苦手なものを避けるのではなく努力することで克服できたり、自分に足りないものを自覚することで、物事の捉え方や考え方が驚くほど変わったりという経験を通して、自分の成長を実感できました。最後まで頑張り続けて良かったと思うと同時に、本当に良い経験でした。

 時には厳しく時には優しく指導をしていただいた先生方、採用試験に向けてともに励まし合った友人たちには、言葉では言い尽くせないほど感謝しています。
 大学で学んだことを心に刻み、来年から教員として、次は私が「愛のある指導」をしていきたいです。
(M・Hさん)


~指導教員より コメント~
今年も4年生7名が、家庭科の教員採用試験に合格しました。
改めまして、
皆さん、合格おめでとう!! 本当によく頑張りました。

採用試験前、一人一人違った課題がありましたが
それぞれが試験合格のためだけでなく
「教員となったときに必要な力を身に付けたい」との自覚をもって
真摯に取り組み、めざましく成長していく姿を見て
本当に頼もしく嬉しく思いました。

合格発表の日に抱いた 感動、様々な方への感謝の気持ちを
今後も折に触れて想い出し、
生徒たちに、学ぶこと、人とかかわること、生活を豊かにすることの
楽しさを伝えられる先生になってください。
期待しています。

2022年1月11日

人間生活学科 教員採用試験(家庭科)合格発表✿Vol.2

前回に引き続き、家庭科教員採用試験に合格した学生からの声をお届けします!

図1.jpg 「教員になる」という、高校時代の担任の先生との約束を果たすことができて、本当に嬉しいです。
途中、諦めそうになりましたが、先生方や共に教員採用試験に挑んだ友達の励ましのおかげで、最後まで頑張ることができました。
合格発表の日の感動は、忘れられません。これまで、関わり支え励ましてくださった全ての人に、感謝申し上げます。

 何が合格に結びついたのかを振り返ると、一次試験までは、「人生で一番」と言っても過言でないほど、ひたすら勉強しました。ただ、最初から順調には進まず、勉強しなかった過去を後悔する日々が続きました。そのことを先生に話すと、「後悔しても時間は後戻りしない。今日からでも始めなさい」との言葉を受けて目が覚め、必死で勉強を始めました。それでも、試験直前まで力がついている実感が得られず、不安がありました。
このことから、後輩の皆さんには、勉強法など先生から頂いたアドバイスは素直に聞いて取り入れ、早目に開始することをお勧めします。

 そして、二次試験に向けては、高校まで部活動に打ち込み、インターハイに出場できた過程を思い出しながら、場面指導や面接試験に備えました。具体的には、自分自身と向き合った振り返りノートや先生からの助言を思い出し、どのような指導が生徒の心に響き、意欲を喚起して成果を出すことにつながるのか、などを自分の言葉でまとめました。

 採用試験対策中の経験も今後の自分の糧として、頑張っていきたいと思います。
今は、4月からの教員生活に向けて準備しつつ、残り少ない学生生活を大切に過ごすよう心がけています。
教員を目指している後輩の皆さん、強い気持ちを持って、悔いのないよう頑張ってください。応援しています。
(M・Iさん)

図2.jpg採用試験の合格発表日は、教育実習初日でした。
発表直前は、実習校の控え室で時計とHPを交互に見ては、ため息ばかりついていました。
合格者リストに受験番号を見つけた時は本当に嬉しく、友人・先生・家族に連絡し、職員室の先生方にも伝えると、「おめでとう!!がんばったね!」と、たくさん祝福していただきました。母校でこの瞬間を迎えられた感動は、今でも鮮明に思い出します。

私は、「家庭科教員になりたい!」と思い、この学科を選びましたが、大学生活の中で何度も進路に悩みました。上級生になるにつれ、自信のなさから不安に駆られ、夢だった教員を目指せなくなった時期もありました。

そんな時は、自分で考え抜いた後、友人や先生に相談しました。
友人たちは、いつも話を聞いてくれ、先生方は、私の考えを尊重しつつ導いてくださいました。

 ただ、迷っていても、教員免許を取得する以上、「授業や課題には、全力で取り組む」「採用試験の一次試験は、合格できるよう勉強する」の2つは自分に課し、実践していました。
 この学科は、毎年、家庭科教員を目指す人が20名程度いるため、各自が作成した指導案・模擬授業や、それに対する先生の助言などをたくさん見聞きでき、常に高めあえる良い環境でした。
教員になろうと決めた後は、以前から大事にしてきた「努力は必ず報われる」という言葉を支えに、コツコツ努力しました。

高校生からの夢を叶えることができ、本当に嬉しいです。
来年からは、家庭科の授業を通して生徒の可能性を引き出せるような教員を目指し、更に努力していきます!!!
(N・Hさん)

 

図3.jpg 「家庭科の先生」になることは、小学生の時からの夢でしたので、実現できて心から嬉しいです。まず一番に、親身に試験対策をしてくださった先生方、支えてくれた家族、応援してくれた友人たちに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 私は、採用試験対策を受ける前は、課題などに取り組む際、どちらかというと協働作業よりも自分の考えで進める方が好きでした。しかし、小論文や場面指導の対策中に、自分が思いつかなかった留意点や効果的な表現にするための指導を受け、他者の意見も取り入れ、より良いものに仕上げていく楽しさと必要性を実感し、意識が変わりました。この経験により、生徒たちの活動に「協働」を取り入れる意義が再確認でき、教員として「チーム学校」を重視する心構えもできました。そして、これらの過程で自分の成長も自覚でき、とても充実した時間を過ごすことができたと感じています。

 また、教採対策や4年生の授業を通じて、自分に何が足りないのかを「省察」する重要性に気づきました。教員になったら、やさしく寄り添うだけでなく、生徒自身が将来まで見通して省察・成長できるよう、「この生徒のために必要なことは何か」を意識した支援を心掛けたいと思います。
 
 そして、日々感謝を忘れず、信頼される教員を目指し精進していきます。
教員になりたい1~3年生の皆さん、時間を大切に、精一杯頑張ってください。
力になれることがあれば全力で応えますので、いつでも声をかけてください!
(S・Kさん)

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