2020年1月16日

人間発達学専攻 授業紹介:「肢体不自由者支援学」

人間発達学専攻では小学校教諭免許、幼稚園教諭免許と併せて、特別支援学校教諭免許の取得が可能です。毎年30名程度の学生が、特別支援学校教諭免許を取得して卒業していきます。

...これは何でしょう?

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初めて見る道具に、学生も興味津々です。

おにぎりの形をしていますが、これはVOCA(音声出力会話補助装置)の一種で、おしゃべりが難しい人の会話を助けてくれる道具です。10秒程度のメッセージを録音して、スイッチを押すとメッセージが再生される仕組みですね(今回は市販されているものを使用しましたが、特別支援学校では自作される先生もいらっしゃいます。)。

「肢体不自由者支援学」の授業では、身体が不自由な子どもたちの生活上の困難を学ぶと同時に、その困難を解決するための仕組みや手立ても考えます。この授業では、子どもたちの困難を擬似的に体験させる場面を多く設けて、「どういうことが大変なのか」や、「何を助けてほしいか」などがリアルに考えられるようにしています。

今回は、ICT機器を使ったコミュニケーションを体験的に学習しました。テーマは、「人差し指1本だけしか動かない重度の障害児の、VOCAを使った買い物体験」です。

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10秒しか録音できない装置を目の前に、店員さんに何をどう伝えるか、学生は頭をひねります。伝えなくてはいけないことって、買いたい物だけではなく、お金の支払いのこととか、お財布がどこにあるかとか、いろいろありますものね...。店員役だった堀江先生の「あー、それは今品切れなんです」なんていう想定外のやりとりもあって、学生は実際に買い物することの大変さを肌身で感じたようです。

こういう体験を重ねながら、特別支援学校の子どもたちのコミュニケーションがスムーズにできるようにするための手段・方法を学んでいきます。

2019年12月27日

人間発達学専攻 スキルアップ講座J『子どもまつり』

令和初の『子どもまつり』、たくさんの子どもたちが来場し、また学生たちも例年以上に魅力的な活動を展開してくれました! 本年度のエンブレムはこちら♪

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開催日時:2019年11月2日〜11月3日 11:00〜14:00
会  場:九州女子大学弘明館1F 九女ラウンジ

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たくさんの絵本と触れ合える場所もつくりました。

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各グループがテーマにした絵本を展示し、活動のタイトル、内容も掲示いたしました。

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絵本をテーマにして体を動かす遊びや、学生による創作劇も楽しめます♪

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子どもたちが「おべんとう箱」に入って、たくさんの遊びをつくります。

子どもの想像力、遊びをつくる力に、学生たちはたくさんのことを学びました!!

2019年12月24日

人間発達学専攻 スキルアップ講座J『子どもまつり』に向けて

 『子どもまつり』は、大学祭期間中に実施される人間発達学専攻主催の子どもを対象とした遊び体験型イベントです。毎年、子どもの来場者は約400~500人に及びます。このイベントを楽しみにしている家族もいてリピーターも多くいます。2018年度より『おいでよ!絵本の世界』をタイトルとし実施しています。
 1年次の学生たちは、グループの仲間と共に、絵本が持つ魅力や力を学び、子どもたちの遊びと学びの場を作り出します。

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絵本を読み込み、子どもたちと共有したい楽しさや思いを見つけます。

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教材研究、素材集め準備もぬかりなく。

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大きな遊具も作ります♪

2019年11月29日

人間発達学専攻 令和元年度 教員採用試験合格者の声②

 前回に続けて、今年の実施された教員採用試験に合格した、人間発達学専攻4年生の声をご紹介致します!
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私は、広島県の小学校教諭に合格しました。これから子どもたちと一緒に学習できると思うと、とても楽しみです。
教員採用試験の勉強中は不安で仕方ない時も多くありました。ですが、同じ教師を目指す仲間や励ましてくれた友達、相談に乗ってくださったり、ご指導してくださったりした先生方に支えられて頑張ることができました。
各自治体によって対策は異なりますが、広島県は一次試験が記述式だったため、学習指導要領や各資料を読み、大体を把握するという勉強をしました。本番では全く同じでなくても、大体覚えていたところが出たのでやった分だけ返ってくるのだと実感しました。
二次試験も面接や模擬授業を友達と練習したり、先生方が見てくださったりし、本番も比較的落ち着いてできました。
一緒に勉強や対策をしてきた友達は、これからも大切にしたい友達になりました。
4月から、たくさんの人への感謝を忘れず教員として頑張っていきます。

                   R・N(広島県 小学校)

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私は、北九州市を受験し、合格することができました。
私は、特別支援学校の教員になりたいと思い、大分の短期大学を卒業した後、3年次に九州女子大学に編入しました。そのため、周囲より遅いスタートで、焦りや不安を感じることも多々ありました。
しかし、先輩からのアドバイスや先生方の手厚いご指導、そして何より同じ目標をもち、そこに向けて切磋琢磨した仲間の存在があったことで、目標を一つ達成することができました。ここで出会った仲間をこれから先も大切にし、また新たな目標を持ち、進んでいきたいと思います。

               T・K(北九州市 特別支援学校)

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人間発達学専攻では、学生達一人ひとりに寄り添い、成長し続けることができる教員となれるよう指導を行なっています。
高校生の皆さんにとって、必ず「入学してよかった」と思える大学であることをお約束いたします。

九女に入って教師となる夢を叶えてみませんか?
人間発達学専攻・教員一同、キャンパスでお会いできることを楽しみにしております!

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2019年11月29日

人間発達学専攻 令和元年度 教員採用試験合格者の声①

 令和元年に実施された教員採用試験に合格した、人間発達学専攻4年生の声をご紹介致します。
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私は、福岡県を受験し、合格することができました。
福岡県では、1次試験から集団討論があります。私は、集団討論が得意ではありませんでした。しかし、教師になりたい。という強い思いから、集団討論ノートを作り、友人と繰り返し練習をしたり、先生方にご指導をしていただいたりしました。その結果、自分の持っている力を十分に発揮することができました。
同じ目標に向かって努力をしてきた友人達、きめ細かなご指導をしてくださった先生方、家族に支えられてここまでくることができました。
来年4月からは、福岡県の教員として教壇に立つことになります。同じ夢を持つ友人達、手厚いご指導をしてくださった先生方、温かく見守ってくれた家族への感謝を忘れずに頑張っていきたいです。
                   Y・H(福岡県 小学校)

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私は、北九州市を受験し、合格することができました。小学生の頃からの夢をかなえることができ、とても嬉しく思っています。
教育実習を終えた頃から、仲間と声を掛け合い、対策を始めました。北九州市は、一次試験から面接があるので、自分の思いや考えをしっかり伝える練習を重ねました。その結果、本番も自分の力を出すことができました。
同じ夢をもつ仲間と出会い高め合えたことは、とても良い経験となりました。また、全力でサポートをしてくださった先生方や家族には、感謝の気持ちでいっぱいです。
この出会いや経験を生かし、来春4月から素敵な教員になれるように努力しようと思います。
                  Y・K(北九州市 小学校)

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声を寄せてくださった合格者一人一人の学びの姿が浮かび上がってきます。
来年4月、子ども達の前に立つ皆さんの姿が目に浮かびます!

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