小学校教諭二種、幼稚園教諭二種免許に加え、保育士の資格までも2年間で取得。
初等教育は子どもたちの知的・身体的・道徳的・情緒的発達において、もっとも大切な教育であるといえます。本科ではこうした深い認識と責任感に立ち、教師としての見識や指導力を身につけることを目的とした専門科目と並行して、学生自身の人間性をも磨くカリキュラムを準備しています。本学の初等教育科は、2年間で小学校教諭二種と幼稚園教諭二種の免許、保育士の資格が同時に取得できるのが特徴です。この3つを総合して、新しいビジョンを拓いていきます。
児童教育と幼児教育の関連性を重視し、教養科目・専門科目・教職科目を幅広く受講できるよう体制が整えられています。

初等教育のスペシャリストを目指し、子どもたちの可能性を引き出す実践的な知識を身につけます。
本科では国際化・情報化に即応した教育を実践し、子どもたちの可能性を最大限に引き出していく教員養成のための科目を編成、新しい感覚をもった教員の養成を目指しています。そのために、小学校・幼稚園教諭、そして保育士になるための専門教育はもちろんのこと、それ以外の幅広い分野にも目を向けています。子どもたちを取り巻く環境はたえず変化しています。近年、教育の現場に急速に普及してきたインターネットもそのひとつ。授業はもちろん、図書館などでもコンピュータを開放し、学生たちが自由に能力を伸ばせるよう配慮しています。教員としての人間性や行動力、十分な知識を修得し、自らの人間形成をもはかっていける教育環境が整えられています。
1. 乳幼児期から児童期までを視野に入れ、着実に子どもの理解ができる保育者・教育者を養成しています。
子どもの心や身体の成長・発達について、またそれに応じた適切な援助や教育の内容・方法について学びます。そのために、「子ども学」、「発達心理学」、各教科及び領域の「指導法」などの科目が用意されています。
2. 幼児教育と小学校教育の一貫性を重視。2年間で小学校教諭と幼稚園教諭の二種免許に加えて、保育士資格を同時に取得できる教育課程を設けています。
幼児教育者(幼稚園教諭、保育士)や小学校教諭は共に、乳幼児期からの子ども期全体を見通した発達の理解と専門的援助に関する知識・技能が求められています。
3. 保育実習、教育実習を充実させ、保育者・教育者としての実践力を強化しています。
附属幼稚園などの具体的な保育・教育現場における実習や体験学習を充実させ、子どもにさまざまな活動を提供できる力を養成します。
附属自由ケ丘幼稚園
附属幼稚園(自由ケ丘幼稚園)は大学敷地内にあり、教員養成の大学でも恵まれた実習環境です。実習以外にもボランティアでの絵本の読み聞かせ、七夕やクリスマスの劇の上演など、自発的に幼児教育の現場に触れられる体制をとっています。
エプロンシアター
「エプロンシアター」はエプロンに動物や物語の登場人物などをつけながら、子どもたちに動作を交えて物語を伝える道具です。決まった物語だけでなく、即興の物語を創作するのも自由。エプロンのポケットに小道具をしのばせ、物語を始めましょう。




