2008年12月24日

尾崎好子先生(大学・短大医療教育協会会長)にインタビューしました

 
12.22.jpg 『本学の医療秘書課程の資格は大きくわけて二つ取得できます。
それは医療管理秘書士と病歴記録管理士です。
今回その資格の根幹を成す、大学・短期大学医療教育協会会長 尾崎好子先生にインタビューを行いました。


 
  医療管理秘書士の資格の有用性についてお話ください

尾崎「昭和48年に大学短期大学医療教育協会では医療秘書の資格を発行しました。平成7年に医療がサービス業に職業分類されてから、サービスを提供するという医療システムが導入されるようになりましたので、ドクターが診察に専念できるよう、医療秘書が患者さんとドクターとのパイプ役を果たす役目として必要とされる資格となりました。」



 これからもますます発展する資格であると言えますね。

尾崎「そうですね。これからのほうが需要が増えてくると思います。」



 次に病歴記録管理士についてお伺いします。

尾崎「資格の背景には個人情報保護法が成立したことが大きく影響しています。医療機関の中は患者さんの情報で溢れていますので、プライバシーを尊重し、守るため、情報を管理する人材が必要となってきました。病歴記録管理士は患者さんの記録を管理すると共に、プライバシーの保護から医療の安全を提供するという資格として必要されています。」



 では医療事務資格養成の役割についてお話ください。

尾崎「医療秘書養成はただ単に医療事務職の養成というだけではなく、患者さんへの接遇マナーや医療の法律知識などを提供し、もっと資格の重要性を高めていくべきであると考えています。そして資格を持ち現場で働く人を通し、こういう先輩が働いているんだよ、と、これからの高校生や中学生に対して、資格や職務の有意性を提案していきたいですね。」



 最後に本学の学生の印象についてお話ください

尾崎「素直で明るくて、とても前向きな印象を持っています。」



 ありがとうございました。

日本のあちらこちらの大学を年中飛び回っていらっしゃる尾崎先生。来年もよろしくお願いいたします!