2011年1月27日

栄養学科 実習Now! -臨床栄養教育論実習-

 臨床栄養教育論実習は3年生の後期に履修する科目です。今回は、高齢者が食事中に起こす「誤嚥(ごえん)」」を防ぐために、“飲み込みやすくする工夫”が施された「ソフト食」をテーマに調理実実習を行いました。下の写真は2つのグループが考えた献立です。
 
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5・6班のグループ
たまご巻き寿司
ソフト雑煮
フワフワ豆腐
サツマイモのプリン
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7・8班のグループ
さけとかぶのみそグラタン
ほうれん草とえのきのピーナッツ和え
とうもろこしのなめらか茶碗蒸し
みかんゼリー

 前回までに試作をして献立を決め、レシピ、リーフレット、評価のためのアンケートを作成しました。今日はいつもより早く登校して準備をして、何度も試作をかさねた“ソフト食”の作り方を緊張しながらも、きちんとポイントをおさえて説明できました。試食後の感想も好評でした。
 
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フードカッターで
茶碗蒸しの液を
なめらかに

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食材のつなぎとして
マヨネーズ、卵、片栗粉などを
使用します
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蒸し器を使って
食材をやわらかに
 

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たまご巻き寿司をまいているところ
 
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ソフト雑煮のお餅を作っています
 
 高齢者ソフト食は、卵や玉ねぎ、油脂などを使って食材そのものを「つなぎ」とします。噛み切りやすく飲み込みやすくするため圧力鍋や蒸し器を利用して食材をやわらかくしたり、繊維を細かく断ち切るためフードカッターを利用したりします。
 注)「食べたり飲んだりしようとしたときに,飲食物が誤って食道ではなく気管に入ってしまうこと。飲食物を飲み込む力が弱かったり,飲み込む神経の働きが悪かったりすると起こりやすい。」