2010年8月27日

繊維製品品質管理士(TES)受験講習会に参加しました

 人間生活学科では、衣環境領域の所定の科目を習得し、4年次の試験に合格すると衣料管理士(テキスタイルアドバイザー)2級の資格を取得できます。
 衣料管理士よりも一段階上の、繊維製品品質管理士(TES)の資格を取得するための講習会が、6月25日、26日の両日に九州女子大学で開催されました。これまでは東京と大阪でしか開催されていなかった講習会なので、またとないチャンスということで、人間生活学科の学生も参加させていただきました。
 その感想を、4年生の山﨑さんに聞きました。

 「今まで大学で勉強してきた単語が何度も講座中に出てきましたが、さらに深く掘り下げられており、とても難しい内容になっていました。初受験の合格率が11%と言われているのも頷けるほどです。
 5領域(繊維に関する一般知識、家庭用繊維製品の製造と品質に関する知識、家庭用繊維製品の流通、消費と消費者問題に関する知識、繊維製品の品質・性能に関する消費者苦情事例、論文)すべてに合格しないとTES資格は認定されないのですが、4年間のうちであれば合格した領域を取り溜めできるということです。
 もちろん最終的にTESの資格認定が目標ですが、今は1つでも多くの領域に合格できるように頑張りたいと思います!そして、今回講義をしてくださった講師の先生方のお話の中で印象的な言葉がありました。 
 「身近な生活の間にもTESのことを考えてみる」ということです。たとえば、普段何気なく着ている服の素材であったり、クリーニングに出す場合の様子であったりとさまざまなことに関心を向けてみる。『これが合格への一歩である!』ということでした。
 このような講座に参加することができ、また新たな知識を得ることができました!本当にありがとうございました。」
 

seikatu22.8.27.1.JPG  2日間、朝から夕方までという長丁場でしたが、一般の受講生の方に交じって、集中して受講しました。