本学の地域教育実践研究センターを窓口に取り組んでいる自治体、および企業等との連携について、学外有識者による評価を行うことで自己点検・評価活動に反映させ、本学の地域連携活動の客観性と公平性を担保するため、令和3年度外部評価委員会を第1回目は令和3年11月25日（木）、第2回目を令和4年3月10日に開催しました。
本委員会は、本学が連携している芦屋町、水巻町、北九州商工会議所、市内の小学校等の学外委員および学内の各学科・専攻の教員による学内委員で構成されています。
第1回委員会では、令和2年度の事業実績、令和3年度事業進捗について学外委員から意見等をいただき、今後の方向性を確認のうえ共有しました。
第2回委員会では、令和3年度の実績報告、令和4年度地域連携事業の事業計画について、学外委員から意見をいただきました。
コロナ禍における外部との連携になりますが、次年度も引き続き万全の対策をとり、地域の課題解決と活性化を推進していきます。